日本教職員バドミントン連盟監修「バドミントン100問集」より抜粋
 
 問 審判検定会について説明してください。

  答 各級とも原則として学科試験に合格した後、実技試験を行います。
    実技試験は、学科試験と共に行うか、後日、
    1級は本会主催大会またはそれに準ずる大会、
    2級は地区(ブロック)大会または都道府県大会、
    3級・準3級は都道府県大会
    
において行います。
    実技試験の成績が基準に達していれば合格となります。
    学科試験は、バドミントンに関する常識問題、競技規則問題、大会運営規程
    および公認審判員規程問題です。
    ただし、1級は、常識問題のかわりに実践問題となります。
    実技試験は、実際に審判をしてもらい、規則、コール、態度、運営(3級はラインの判定
    加える)などで採点されます。
                               [公認審判員資格登録規程 第3章参照]
                       [公認審判員審査認定委員規程 第5条、第6条参照]

 
公認審判員資格登録申請書
参 考 資 料 
審判検定会のテキスト
主審のコールの仕方 
審判員の任務
2009.7.1.改訂
審判検定会を受検する方への情報です。